平成30年奈良市合計特殊出生率について
平成30年奈良市合計特殊出生率は 1.28
- 平成30年の本市における合計特殊出生率は、1.28(平成29年の1.23から 0.05ポイント増)である。
- 女性人口が70,429人(平成29年72,132人)で前年より1,703人減少しているが、出生数は2,324人(平成29年2,301人、前年比23人増)で、年齢別では30~44歳の年齢階級で増加した。
- 最も出生率が高かったのは30~34歳の年齢階級で、全国、奈良県と同様であった。
- 合計特殊出生率は全国では減少しており、1.42(前年比0.01ポイント減)、奈良県では増加しており、1.37(前年比0.04ポイント増)となっている。
- 全国、奈良県よりも本市の増加が大きかった要因としては、30歳~44歳における出生率の上昇が考えられる。
合計特殊出生率 =
15~19歳の母の出生数(※1)/15~19歳の女性の人口(※2)×5+・・・
+45~49歳の母の出生数(※1)/45~49歳の女性の人口(※2)×5
※1 出生数:厚生労働省「平成30年人口動態調査の母の年齢(5歳階級)別出生数」
※2 女性の人口:平成30年10月1日現在の住民基本台帳15歳から49歳の5歳年齢別女性人口
4 母の年齢(5歳階級)別第1子出生数の推移
(1)母の年齢(5歳階級)別第1子出生数の推移(別紙3ページ) [PDFファイル/89KB]
(2)母の年齢(5歳階級)別第1子出生数の構成比率推移(別紙4ページ) [PDFファイル/71KB]
<外部リンク>
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