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奈良市では、伝統工芸の技術を受け継ぐ若手作家へ奨励金を交付する後継者育成研修制度を実施しています。
平成30年9月30日をもって第四期生が研修を終え、10月1日から第五期生が新たに研修を開始します。
それに伴い、第四期生修了式及び第五期生開講式を下記のとおり開催します。
平成30年10月2日(火曜日)午前10時
なら工藝館 2階研修室I(奈良市阿字万字町1-1)
開式及び修了証書授与
五期生の紹介
挨拶 (奈良市・審査委員長・工房主)
祝辞
奈良の伝統工芸の後継者を育成・支援し、その技術・技法を後世に伝承するために、平成18年10月より開始されました。
対象者 開始時に35歳未満の、研修科目の基礎技術の取得者(1期につき3名まで)
育成科目 奈良一刀彫、赤膚焼、奈良漆器ほか
研修期間 3年間
研修内容 工房主からの指導(週2~3日)及び工藝館での自己研修 等
予算 4,200千円(平成30年度)
ホームページ 奈良伝統工芸後継者育成研修
【リリース資料】奈良伝統工芸後継者育成研修 第四期生修了式及び第五期生開講式[PDFファイル/182KB]
観光経済部 産業政策課/なら工藝館
電話番号:0742-34-4741/0742-27-0033