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奈良市南消防署では、令和2年2月10日(月曜日)午前10時から、特別史跡平城宮跡地内 朱雀門で合同消防訓練を行います。
この訓練は、朱雀門ひろばにおける各施設執務者の防火意識の高揚、防火管理体制の強化、並びに消防職員の火災防御活動技術の向上を図ることを目的としています。
令和2年2月10日(月曜日) 午前10時~
雨天決行・荒天中止、予備日なし
奈良市二条大路南三丁目
特別史跡平城宮跡地内 朱雀門
(1)南消防署(西大寺分署) 東川署長以下16名 3車両
(2)消防団 西部方面隊隊長以下3名、都跡分団長以下10名 1車両
(3)各施設
(ア)国交省 5名
(イ)文化庁 4名
(ウ)平城宮跡管理センター 12名
(エ)奈良県・指定管理者 5名
(オ)来園者役 10名
合計 65名 4車両
消防車による放水を実施。
ポンプ車による放水を実施。
通報、避難誘導及び初期消火。
風向風速にあっては、北西の風8m/s、乾燥注意報が発令中であり、火災発生危険の気象状況のなか、朱雀門南側の二層から出火、施設職員による初期消火にもかかわらず延焼拡大中である。
取材にあっては貴社の腕章を着用し、訓練担当者の指示に従って下さい。