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令和4年3月16日開催「デザイン経営で再考する中小企業の経営戦略〜自社の信念・伝統をカタチにする経営セミナー〜」のアーカイブ動画で、デザイン経営とその実践について分かりやすく学べます。
■パネリスト
■ファシリテーター
近畿経済産業局産業技術課知的財産室長 横山幸弘氏
令和3年度セミナー開催を記念して、「デザイン経営」と「アート思考」をテーマに、出演者の延岡健太郎氏と近藤清人氏による特別対談を実施しました。中小企業経営のこれからについて多彩なヒントが得られますので、是非ご覧ください(内容は下記URLからご確認いただけます)。
https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/109/134265.html
新型コロナウイルス感染症の拡大などにより消費者の嗜好が大きく変化している中、従来のビジネスの手法では対応できない可能性が高まっています。こうした状況において、「デザイン」=もののカタチという概念を超え、デザイナーの手法や思考方法を企業の課題発見・解決に活かす「デザイン経営」という手法が注目されています。
「デザイン経営」は平成30年に特許庁が『デザイン経営「宣言」』を行うなど国を挙げて普及推進しているもので、本市では、デザイン経営を国と一体となって普及推進することで、アフターコロナに向けた市内産業競争力の強化を図ることを目的にセミナーを開催しました。
令和4年3月16日 14時00分~17時00分
会場:50名 オンライン:100名 ※先着順
無料
「自社の想いからビジネスをつくる -デザイン経営とアート思考-」
「自社の信念・伝統をカタチにする経営戦略 -デザイン経営の実践-」