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萬大帳

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 東向北町(ひがしむききたまち、近鉄奈良駅北側)に残る記録で、正保2年(1645)から明治16年(1883)まで、町役人らが備忘のため町の慣例や時事などを書き継いだものです。
 町の正月行事「参会」の記録や町内の諸事件の顛末(てんまつ)、家屋敷の売買や鹿の対処のことなど、さまざまな事柄が丹念に記されています。
 江戸時代から明治初期にかけての奈良の町民生活はもとより、近世の都市共同体のあり方を知るうえでも貴重な史料です。

萬大帳

  • 件名 萬大帳
  • かな よろずおおちょう
  • 数量 10冊
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財
    (歴史資料)
  • 指定日 昭和59年3月3日
  • 所在(有) 奈良市東向北町(町有)
  • 小学校区 椿井
  • 寄託 史料保存館
  • 形状等 紙本墨書
  • 縦約30cm 横約23cm
  • 備考 江戸時代~明治時代