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絹本著色筒井順慶像

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

絹本著色筒井順慶像

 筒井順慶(1549-84)は奈良の武将であり、松永久秀らと争い、織田信長や豊臣(羽柴)秀吉に臣従して大和一国を治めました。また、得度して陽舜房と称し、社寺の神事法会を振興して、法印の位に叙せられました。天正12年に病没し、翌年、菩提所として興された伝香寺や諸大寺で一周忌法要が営まれました。
 本図は僧体の順慶を丹念に描写していて、追善供養のために没後ほどなく制作されたと考えられます。奈良の近世初期の優れた肖像画であり、歴史的にも貴重です。

  • 件名 絹本著色筒井順慶像
  • かな けんぽんちゃくしょくつついじゅんけいぞう
  • 数量 1幅
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財(絵画)
  • 指定日 平成8年4月11日
  • 所在(有) 奈良市小川町24 伝香寺
  • 小学校区 椿井
  • 形状等 掛幅装 縦110.4cm 横41.1cm
    賛「此即無漏界/不思議善常/安楽解脱身/大牟尼名法/法印順慶〈陽舜房/三十六歳〉/天正十二年八月十一日〈子刻/入滅〉」(/は改行、〈 〉は割書を表す)
  • 備考 桃山時代