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池川家住宅主屋、離れ、東蔵、西蔵

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 池川家住宅は、奈良市の西部を流れる富雄川沿いに位置する和風住宅です。
 敷地の南側、県道に南面して建つ主屋は、入母屋破風を多用した特徴的な外観で、中廊下を用いた平面構成、数寄屋風を基調とした内部の意匠、新建材の使用等が、建てられた時代の特徴をよく示し、昭和後期初頭の和風住宅の好例として価値があります。
 主屋の北側に建つ離れは、庭に面して縁を廻し、座敷飾りや欄間の彫刻、花頭窓(かとうまど)など、趣向を凝らしたつくりです。
 東蔵と西蔵は漆喰で仕上げられた丁寧なつくりで、特に西蔵は正面の腰を海鼠壁(なまこかべ)とし、戸口廻りに漆喰彫刻を施すなど、華やかな意匠です。離れとともに、近代における奈良の民家の屋敷構えを伝えています。

池川家住宅主屋外観の画像
池川家住宅主屋外観

池川家住宅離れ外観の画像
池川家住宅離れ外観

池川家住宅東蔵外観の画像
池川家住宅東蔵外観

池川家住宅西蔵外観の画像
池川家住宅西蔵外観

  • 件名(かな) 池川家住宅 主屋(いけかわけじゅうたく しゅおく)
    池川家住宅 離れ(いけかわけじゅうたく はなれ)
    池川家住宅 東蔵(いけかわけじゅうたく ひがしぐら)
    池川家住宅 西蔵(いけかわけじゅうたく にしぐら)
  • 数量 各1棟
  • 登録(分類) 登録有形文化財(建造物)
  • 登録日 平成30年11月2日
  • 所在地 奈良市中町
  • 所有者 個人
  • 小学校区 富雄南
  • 構造形式 主屋:木造2階建、瓦葺、建築面積161平方メートル
    離れ:木造平屋建、瓦葺、建築面積45平方メートル
    東蔵:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積19平方メートル
    西蔵:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積19平方メートル
  • 年代 主屋:昭和42年(1967)/平成8年・平成24年改修
    離れ:昭和前期/平成8年改修
    東蔵:昭和前期/平成22年改修
    西蔵:昭和前期/平成8年・平成22年改修