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正木家住宅主屋、蔵

更新日:2021年1月27日更新 印刷ページ表示

主屋

 江戸時代後期に建てられたとみられる、典型的な奈良町の町家です。
 外観は、1階の表構えは近年整備されたものですが、つし2階に虫籠窓を残し、落棟部分の前面には高塀を建てます。内部は、吹き抜けの土間や竈が残るなど、往時の町家の姿をよく伝えています。
 平成17年(2005)から奈良女子大学が借り受け、セミナーハウスとして教育やイベント等の様々な活動を通じて、人々から親しまれています。

 主屋の背面側に建つ、切妻造本瓦葺の土蔵です。建築年代は主屋と同じく江戸後期とみられ、さらに明治前期頃に南側に増築されています。
 中庭に面する西面に庇を付けて縁とし、その北端の物入れには円窓を設けて、外観を飾っています。主屋と一体となって、町家のたたずまいをよく伝えている建物です。

正木家住宅主屋の画像
正木家住宅主屋

正木家住宅蔵の画像
正木家住宅蔵

 
件名 正木家住宅主屋
正木家住宅蔵
かな まさきけじゅうたくおもや
まさきけじゅうたくくら
数量 各1棟
登録(分類) 登録有形文化財(建造物)
登録日 平成28年11月29日
所在地 奈良市毘沙門町
所有者 個人
小学校区 飛鳥
構造形式 主屋:木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積169平方メートル、高塀付
蔵:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積51平方メートル
年代 主屋:江戸後期/明治後期・昭和前期・平成20年(2008)改修
蔵:江戸後期/明治前期増築、昭和前期・平成22年(2010)頃改修