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月ヶ瀬桃香野奥ノ谷のウメの古木

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 この樹は名勝月瀬梅林の中でも最もよく知られ、「白髭(しらひげ)の梅」とよばれています。
 地表近くで東と西に向かって伸びる二幹に分岐し、西方に伸びる幹は地表0.5mで南北に二分岐しています。東方に伸びる幹は枯れていますが、西方の幹は白い花をつけます。樹齢約400~500年と推定され、月ヶ瀬地区に残る古木として貴重です。
 月ヶ瀬桃香野(ももがの)の歴史を物語る名木としても知られています。明治37年(1904)刊行の塚田武馬『月瀬道の栞』には、「其(その)実桃の風味ありとて桃香の梅ともいふ、盖(けだし)地名の起因なるべし」と記されています。
 もとは現在地(「湖畔の里つきがせ」)より北東の川沿いにありましたが、昭和43年(1968)に高山ダム建設にともない八幡橋の東に移植され、平成13年(2001)の「湖畔の里つきがせ」建設時にその正面に植え替えられました。

  • 件名 月ヶ瀬桃香野奥ノ谷のウメの古木
  • かな つきがせももがのおくのたにのうめのこぼく
  • 数量 1株
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財(天然記念物)
  • 指定日 平成22年3月4日
  • 所在地・所有者 奈良市月ヶ瀬桃香野4267-5 公益財団法人月ヶ瀬梅渓保勝会
  • 小学校区 月ヶ瀬
  • 形状等 (西方の幹)樹高5.71m 胸高幹周144cm 根回り148cm