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天満神社本殿

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 天満神社は、社伝によると正暦4年(993)の創立とされています。
 本殿は、小規模な三間社流造(さんげんしゃながれづくり 間口3間の切妻造建物の正面の屋根を、流れるように延ばした神社本殿形式)の建物です。建立年代は、桁(けた)・棟木(むなぎ)・垂木(たるき)に反り増しがある点や破風板(はふいた)などの様式から、少なくとも16世紀に遡ると考えられます。
 現在本瓦葺(ほんがわらぶき)ですが、もとは檜皮葺(ひわだぶき)かこけら葺であった可能性があります。土台や縁にも後世の改修があります。
 しかし、全体に当初の部材をよく留めており、市内に残る中世社殿の一つとして貴重です。

天満神社本殿の画像
天満神社本殿

  • 件名 天満神社本殿
  • かな てんまんじんじゃほんでん
  • 数量 1棟
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財(建造物)
  • 指定日 平成5年3月3日
  • 所在地 奈良市七条一丁目2-16
  • 所有者 天満神社
  • 小学校区 六条
  • 構造形式 三間社流造、本瓦葺
  • 年代 室町時代