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円福寺本堂

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 円福寺の創立は明らかではありませんが、寛文13年(1673)に僧専行によって復興されたことが知られています。本堂と庫裏の一部は明治2年(1869)に興福寺の塔頭から移されたものです。
 本堂は小さな宝形造(ほうぎょうづくり)の三間堂であり、背面中央は軒下に張り出して仏壇となっていますが、もとは正面と同じ扉口でした。建立年代は明らかでないですが、様式から室町時代後期と考えられています。質のよい桧材を用い、よく保存された貴重なものです。

円福寺本堂の画像
円福寺本堂

  • 件名 円福寺本堂
  • かな えんぷくじほんどう
  • 数量 1棟
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財(建造物)
  • 指定日 昭和63年3月3日
  • 所在地 奈良市佐紀町2667
  • 所有者 円福寺
  • 小学校区 都跡
  • 構造形式 正面3間、側面3間、宝形造、本瓦葺、正面蔀戸は新補(旧材が残る)
  • 年代 16世紀