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好評のうち開催を終えました!誠にありがとうございます。
講座当日の様子を掲載していますので、ぜひご覧ください。
お天気に恵まれ、建築家の徳本先生と宮大工のはい島先生(※「はい」は草冠に配)の案内で修理現場の見学がスタート。
徳本先生からは、修理前の建物の傷み具合や、今回の修理で行う耐震補強について解説いただきました。
はい島先生からは、柱の補強方法や大工道具などについて解説いただきました。
中門には主に松材が使われていることや、木のどこの部分を加工して使うかなどのお話に、皆さん興味津々な様子。
松材が虫食いでどんなふうに傷むかを解説。
普段は間近に見られないものばかりで、質問もたくさんいただきました。
市指定文化財 八幡神社中門 修理の様子
日時 |
平成31年3月9日(土曜日) (1)10時30分~11時30分 |
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内容 |
文化財修理に携わる建築家や宮大工のお話を交えながら、市指定文化財八幡神社中門の修理現場の見学をします。 |
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講師 |
建築家 徳本栄三氏(EI建築設計事務所) |
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場所 |
八幡神社(奈良市東九条町1316) |
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費用 |
無料 |
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定員 |
(1)(2)の各回、市内在住の中学生以上の方 15名(在勤・在学も可) |
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申込方法 |
電話・ファックス・Eメールで、講座名、参加者全員の氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話・Fax番号をお知らせのうえ、文化財課にお申込みください。 〈締切〉 〈申込先〉 ※1つの申込みにつき、4人まで申し込めます。 |
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受講通知 |
参加の可否は、申込みと同じ方法(電話・ファックス・Eメール)でお知らせします。 ※迷惑メール防止設定によっては、当課からのメールを受信できない場合があります。受信できたかどうかは当課では確認できませんので、あらかじめ上記のメールを受信できるよう設定変更をお願いします。なお、設定変更方法についてのお問い合わせにはお答えできません。 |
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その他 |
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