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手貝町会所

更新日:2024年3月6日更新 印刷ページ表示

 奈良町には、江戸時代以来の歴史を受け継ぐ会所が現在も数多く残っています。会所は寄り合いの場所として、町民の結び付きの拠り所となってきました。
 手貝町会所もそのひとつで、国宝・東大寺転害門の北側の住宅地にあります。現在の建物は昭和前期の建築で、全体に和風ですが、小屋組(※)を西洋建築のトラス構造にすることで40畳の大広間を実現している点などに時代の特徴が表れています。近代の奈良における会所建築として高い価値があります。
 現在も多様な利用がなされており、地域にとって欠かせない存在となっています。
 ※小屋組:屋根を支える部分

手貝町会所の正面外観
手貝町会所 正面外観

 

手貝町会所の大広間
手貝町会所 大広間


手貝町会所の小屋組
手貝町会所 小屋組

 

 
件名 手貝町会所
かな てがいちょうかいしょ
数量 1棟
登録(分類) 登録有形文化財(建造物)
登録日 令和6年3月6日
所在地 奈良市雑司町
所有者 手貝町自治会
小学校区 鼓阪
構造形式 木造平屋建、瓦葺、建築面積137平方メートル
年代

昭和14年/同51年・平成13年改修