ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

中谷家住宅主屋

更新日:2021年10月14日更新 印刷ページ表示

 奈良町の南東部、西紀寺町に位置します。道路に面して門と塀を設け、その後ろに主屋を建てる前塀造形式の町家です。
 内部は、東側を通り土間、西側を居室部とし、東側の背面には離れに続く渡廊下が接続しています。
 全体に簡素ながら均整の取れた意匠で、前塀造形式とする点や、式台風の構えをもつ玄関の間を設ける点など、近世以来の旧来の町家にはみられない構成がみられ、近代の奈良町における良質な町家の例として価値があります。

中谷家住宅主屋背面全景
中谷家住宅主屋 背面外観

 
件名 中谷家住宅主屋
かな なかたにけじゅうたくおもや
数量 1棟
登録(分類) 登録有形文化財(建造物)
登録日 令和3年10月14日
所在地 奈良市西紀寺町
所有者 個人
小学校区 飛鳥
構造形式 木造平屋建、瓦葺、建築面積108平方メートル
年代 明治35年(1902)頃/平成30年(2018)改修