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歳入決算額は、140,596,375千円
歳出決算額は、139,819,020千円
歳入から歳出を差し引いた金額(形式収支)では、777,355千円の黒字となりました。
この中には、次年度へ繰り越した事業の財源としての金額が105,200千円含まれていますので、形式収支から、この財源を差し引いた金額(実質収支)では、672,155千円の黒字となりました。
なお、黒字額のうち40,000千円を財政調整基金に積み立てました。
特別会計につきましては、12特別会計のうち住宅新築資金等貸付金特別会計が実質収支で赤字となりました。他の11会計につきましては、5会計で実質収支が黒字となり、残り6会計は収支が均衡となりました。
なお、簡易水道事業特別会計は、地方公営企業法の全部を適用したことに伴い平成24年度末をもって廃止し、都祁水道事業会計、月ヶ瀬簡易水道事業会計へ引き継ぎました。