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【市長会見】鴻ノ池運動公園のネーミングライツスポンサーを募集!(令和2年8月3日発表)

更新日:2020年8月3日更新 印刷ページ表示

鴻ノ池運動公園の次期ネーミングライツスポンサーを募集します!

奈良市では、鴻ノ池運動公園において、現在のネーミングライツスポンサー契約が令和3年3月31日で満了することに伴い、次期ネーミングライツスポンサーを募集します。

概要

鴻ノ池運動公園は平成28年度にネーミングライツ(施設命名権)を導入し、公園名を「奈良電力鴻ノ池パーク」とし、公園内の9ヶ所の体育施設においても「ならでん」の愛称で親しまれてきました。

持続可能な施設の運営を行うとともに、民間の資源やノウハウなどを活用し、施設の魅力を高め、地域経済の活性化や市民サービスの継続的な実施を目的として、次期スポンサーを募集します。

スポンサーメリット

  • 奈良マラソンやプロバスケットボール、サッカーの試合での宣伝効果
    (令和元年度 約67万人の利用者、来場者がありました。)
  • TV放送や利用者によるSNS発信等による企業名、ブランド認知の拡大
  • 社会貢献による企業イメージの向上
  • 市主催スポーツイベントでのブース出展
  • 指定管理者と連携した事業の展開
  • 陸上競技場、中央体育館内でのスポンサー企業ポスター掲出、及びパンフレット設置 等

(取り組み内容や規模、時期については連携して検討します。)

募集概要

(1)ネーミングライツ対象施設

奈良市鴻ノ池運動公園(奈良市法蓮佐保山四丁目1516番地の1)

公園の愛称とともに、施設の愛称もつけることができます。
公園内9施設(陸上競技場、中央体育館、鴻ノ池球場 他6施設)

(2)応募資格

「奈良市ネーミングライツ導入に関するガイドライン」に沿った募集とし、スポンサーとして本市と契約を希望する法人。

(3)応募条件

募集金額

年額10,000,000円以上(消費税及び地方消費税相当額を含む)

愛称使用開始日

令和3年4月1日から

愛称使用期間

愛称使用開始日から5年以上10年以内の期間

(4)募集期間

令和2年8月3日(月曜日)から9月30日(水曜日)まで

(5)選定方法

「奈良市ネーミングライツ審査委員会」で審査を行い、優先交渉権者を決定。優先交渉権者とデザイン、設置箇所等の協議を経て、契約を締結。

(6)現在の状況

スポンサー

奈良電力株式会社

ネーミング(公園名)

  • 奈良電力鴻ノ池パーク

ネーミング(施設名)

  • ならでんフィールド(鴻ノ池陸上競技場)
  • ならでんアリーナ (中央体育館)
  • ならでんスタジアム(鴻ノ池球場) 他6施設

契約期間

平成28年10月1日~令和3年3月31日(4年半)

契約額

年10,000,000円(初年度5,000,000円)(税込)

鴻ノ池運動公園 全体図

鴻ノ池運動公園の全体地図

報道資料

鴻ノ池運動公園のネーミングライツスポンサーを募集! [PDFファイル/1015KB]

本件に関するお問い合わせ先

市民部 スポーツ振興課 0742-34-5376

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