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奈良県立美術館 特別展の連携展示として「奈良市とキャンベラ 交流の軌跡~未来へ」を行います。
奈良市と、姉妹都市のキャンベラにもゆかりが深いシュマイサ―氏の作品展示に関連し、平成30(2018)年10月に提携25周年を迎えた両市の交流の軌跡を、写真や関連の品々とともに紹介します。
(予定)平成31(2019)年4月13日(土曜日)~6月2日(日曜日)
(予定)毎週月曜休館日
※4月29日(月曜日・祝日)、5月6日(月曜日)は開館
午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
奈良県立美術館 1階ギャラリー(奈良市登大路町10-6)
(主催)奈良市
(共催)奈良市国際交流協会
1.姉妹都市提携の経緯
館内の取材にあたっては、美術館の腕章を着用の上で取材をお願いいたします。
受付にて腕章が貸与されますので、取材のため来館された旨をお申し出ください。
奈良とキャンベラの間では、長い間民間レベルでの交流が行われていた。
また、オーストラリアにあるカウラ日本人墓地の清掃に取り組んだ登美ヶ丘カトリック教会の故トニ・グリン神父の活動などがきっかけとなり、平成5年(1993年)10月26日、奈良市にて姉妹都市提携を行った。
姉妹都市提携後は両市の学校間の交流などの教育交流、スポーツ交流、文化交流などが行われている。
【リリース資料】奈良県立美術館 特別展『ヨルク・シュマイサ― 終わりなき旅』奈良市連携展示「奈良市とキャンベラ 交流の軌跡~未来へ」[PDFファイル/1.1MB]
観光経済部 観光戦略課
電話番号:0742-34-4739