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18歳タップダンサー・中野目崇真(なかのめ そうま)さん「奈良市観光大使」就任について(平成31年3月19日発表)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

平成31年3月25日(月曜日)午前11時45分から、奈良市役所キャンベラの間にて、奈良市観光大使の委嘱式を実施します。

  • 現在18歳。現在活動中の奈良市観光大使・奈良市観光特別大使の中で最年少。
  • 社寺や仏像にも造詣が深く、平成30年6月には秋篠寺・伎芸天立像の前でタップダンスを奉納。
  • 平成22年に平城宮跡で開催された「平城遷都1300年祭」にて、当時師事していたダンサーのステージに飛び入りで登壇した経験も持つ。

1.概要

弱冠18歳にしてタップダンサーとして国内外で活躍している中野目崇真(なかのめ そうま)さんに、奈良市観光大使を委嘱します。
社寺や仏像にも造詣が深く、ご自身が毎年個人的に訪れている奈良市の秋篠寺で、昨年タップダンスの舞踊奉納を果たしています。
タップダンスのイベント等を通じて奈良市のPRに貢献したい、という熱い想いを頂戴し、この度、ご協力いただく運びとなりました。

2.委嘱式について

名称

中野目崇真さん「奈良市観光大使」委嘱式

日時

平成31年3月25日(月曜日)午前11時45分~午後0時15分

場所

キャンベラの間(奈良市役所・中央棟5階)

内容

仲川げん奈良市長による委嘱状の授与及び名刺の贈呈
中野目崇真さんによるタップダンスの披露

3.中野目崇真さんについて

中野目崇真さんの画像

平成12年、東京生まれ。
3歳からタップダンスを始め、7歳には公演等の振付を行い、10歳にはメディアに取り上げられ、12歳に渡米。
13歳にはジュニアの育成のため団体を立ち上げる。
16歳には再渡米をし、フリーランスでの活動を始める。

現在『アート・ミューシ゛ック・エンターテインメントの面から社会や生活にと゛のような変化を起こせるか』をテーマに掲け゛、音楽制作・映像制作・イヘ゛ント企画等のフ゜ロシ゛ェクトを立ち上け゛、多方面に活動を行う。

また、幼少期より社寺や仏像にも造詣が深く、7歳の時、全国放送のテレビ番組で芸能人との知識対決に挑んだ経験も持つ。平成30年6月13日に、自身が毎年参拝している秋篠寺・伎芸天立像(伎芸天:芸術・芸能を司る女神)の前でタップダンスを奉納した。

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【リリース資料】18歳タップダンサー・中野目崇真さん「奈良市観光大使」就任について[PDFファイル/93KB]

お問い合わせ

観光経済部 観光戦略課
電話番号:0742-34-5607

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