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奈良市では、平成31年2月1日から生涯学習センターで、また平成31年2月18日から市役所1階正面玄関ホールで、北朝鮮拉致問題を考えるパネル展・写真展を開催します。
北朝鮮当局が日本人の拉致を認めて16年が過ぎました。
これまでに5名の拉致被害者が帰国を果たしていますが、いまだ解決されず北朝鮮に拉致されたままの日本人が多くいます。
拉致問題の解決に向けて私たちにできることは、「拉致問題という問題があり、いまだに解決されていないことを知ること。
拉致問題に関心を持ち、風化させないこと。」だと言われています。
奈良市におきましても、市民の北朝鮮による拉致問題の関心を高めるため「北朝鮮拉致問題を考えるパネル展」を実施します。
また、拉致被害者の一人である横田めぐみさんのご家族を支援している「あさがおの会」の協力を得て、拉致されてから41年が過ぎた横田めぐみさんとそのご家族の写真展示等もあわせて行います。
不要、入場無料。直接会場へお越しください。
奈良市
「あさがおの会」(拉致被害者横田めぐみさんのご家族を支援する団体)
横田めぐみさんとご家族の写真(A3サイズ約20枚)及び地方新聞等の記事を集めた記事パネルなど(A1サイズ約21枚)
【リリース資料】北朝鮮拉致問題を考えるパネル展・写真展[PDFファイル/122KB]
市民活動部 人権政策課
電話番号:0742-34-4733