本文
奈良市出身の舞踏家で、舞踏カンパニー大駱駝艦(だいらくだかん)所属の鉾久奈緒美(むくなおみ)氏による舞踏公演「阿修羅」が、平成31年1月26日(土曜日)にならまちセンター市民ホールにて上演されます。
「阿修羅」は、2015年9月大駱駝艦スタジオ「壺中天(こちゅうてん)」で上演され、本作品で鉾久奈緒美氏は第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞・新人賞を受賞されました。
また2017年にはパリでも上演されました。
本作品の奈良市での公演にあたって、鉾久奈緒美氏と麿赤兒氏(大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優)が下記の日程で奈良市長を表敬訪問されます。
平成31年1月23日(水曜日)16時から
奈良市役所 中央棟5階 キャンベラの間
鉾久奈緒美(むくなおみ)氏(大駱駝艦所属・舞踏家)
麿赤兒(まろあかじ)氏(大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優)
新船洋子(しんふねようこ)氏(大駱駝艦プロデューサー)
平成31年1月26日(土曜日)15時開演
14時より受付開始、開場は開演の30分前(14時30分から)
ならまちセンター市民ホール(奈良市東寺林町38番地)
前売3,000円、当日3,500円(全席自由)
文化庁、キャメルアーツ(株)
文化庁委託事業「平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
※チケット情報につきましては、大駱駝艦(Tel0422-21-4984)へお問合せください。
奈良市出身。2005年 麿赤兒主宰の舞踏カンパニー・大駱駝艦に入艦。
2007年 大駱駝艦夏季合宿のドキュメンタリー映画『裸の夏』のポスター、チラシに金粉を塗った全身写真が使用され話題を呼ぶ。
10年『白鳥湖』、11年『日月花』、15年『阿修羅』振付・演出・出演。
舞台『耳なし芳一』(宮本亜門演出)『神なき国の騎士』(野村萬斎演出)『やわらかなかぐら』(杉原邦生演出)『ドン・キホーテ』(小野寺修二演出)映画『あゝ、荒野』へ出演するなど各方面から注目されている。
第47回舞踊批評家協会賞・新人賞受賞。
ゲネプロ(1月25日19時30分~20時40分)への取材等の詳細につきましては、大駱駝艦担当:新船洋子(Tel 090-8889-9295)へお問合せください。
市民活動部 文化振興課
電話番号:0742-34-4942
Fax番号:0742-34-4728