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東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたオーストラリアホストタウン事業の一環として、同競技大会のゴールドパートナー「株式会社LIXIL(リクシル)」が主催する「東京2020公認教育プログラム」である標記事業を開催します。
昨年度より本事業は全国展開しており、これまで99校7,269名の児童が体験しています。
平成30年9月14日(金曜日) 午前8時55分~午後0時10分
奈良市立鶴舞小学校 体育館(奈良市鶴舞東町2-1)
山下 千絵(やました ちえ)選手
1997年7月13日生まれ
法政大学 学生
小学4年生の時に交通事故に遭い左膝から下を切断。5歳から続けていたテニスを、私立田園調布学園中高時代、そして大学2年現在も健常者に混ざって続けている。
大学でスポーツを専攻していたことをきっかけに板バネの義足に興味を持ち、現在は100mのタイムを残せるよう練習している。
自己ベスト
東京都ベスト8進出(テニス)
山下選手からのコメント
2020年に向けてパラリンピックの知名度が上がり、興味・関心を持つ人々が多くなりました。義足ってどれほど跳ねるのか、義足で走ることって大変なのか、普段なかなかできない体験を通して、さらに興味を持ってほしいと思います。
市民活動部 スポーツ振興課
電話番号:0742-34-5376