ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道・プレスリリース > 第23回「ハートフルシアター」を開催します 映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の上映(令和元年10月31日発表)

本文

第23回「ハートフルシアター」を開催します 映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の上映(令和元年10月31日発表)

更新日:2019年10月31日更新 印刷ページ表示

奈良市では、令和元年12月8日(日曜日)に学園前ホールで、第23回「ハートフルシアター」映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』を上映します。


12月は、障害者週間や人権デー、人権週間、太平洋戦争開戦日、北朝鮮人権侵害問題啓発週間などがある月であり、命の大切さはもちろんのこと人権を考える上で節目の月です。

近年、世界各地で紛争やテロ行為があとを絶たず、日本においても核問題や政治・経済問題等で周辺国との関係がぎくしゃくしています。
また、国内においても在日の外国人に対する差別的、排外的な表現を行うデモなどがヘイトスピーチとして問題となっています。

こうした中、来年は東京でオリンピックが開催されます。
オリンピズムの根本原則にはオリンピックの目的を、「スポーツの基礎である肉体的、道義的性質の発展を推進し、スポーツを通じ相互理解の増進と友好の精神によって若人たちを教育し、それによってよりよい、より平和な世界の建設に協力すること」としています。
また、スポーツを行うことは人権の一つであり、「すべての個人はいかなる種類の差別も受けることなく、オリンピック精神に基づき、スポーツをする機会を与えられなければならない。
オリンピック精神においては友情、連帯、フェアプレーの精神とともに相互理解が求められる」と明記されています。

そこで今回、民族の違いを乗り越え、お互いの長所を生かしながら、全国高等学校野球選手権大会に出場し 準優勝した嘉義農林学校野球部の実話を描いた台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」(180分)を上映します。

今回の映画を通じて、「民族問題」や「共存」について、また「スポーツと平和」についても考える機会としていただきたいと思います。  

日時

令和元年12月8日(日曜日)
午後1時~4時10分(受付12時30分)

場所

学園前ホール(西部会館3階)

内容

『KANO 1931海の向こうの甲子園』

1931年、日本の統治下にあった台湾。台湾の嘉義農林学校野球部「KANO」は、日本人、台湾人(漢人)、台湾原住民の混合で、それまで1勝もしたことがなかった弱小チームでした。
そこへかつての名門、松山商業の監督であった近藤兵太郎がやってきて、共に「甲子園」を目指して練習をはじめます。

その他

定員300名。多い場合は抽選。入場無料
※ 警報等で事業を中止する場合があります。

往復ハガキかFAX、Eメールにイベント名、住所、氏名、電話番号を書いて11月28日(木曜日)必着で人権政策課へお申し込みください。
1回の申し込みにつき4人まで申し込み可。参加者全員の名前を必ず明記してください。
当選に関わらず結果を通知しますので、Eメール申し込みの場合はメールを受信できるよう設定をお願いします。

申込先

奈良市人権政策課 
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1番1号
TEL 0742-34-4733
FAX 0742-34-5304
Eメール jinkenseisaku●city.nara.lg.jp(●を@に変えて送信)

解説

日本統治下の1931年、台湾代表として全国高等学校野球選手権大会に出場し、準優勝を果たした嘉義農林学校(通称:嘉農=かのう)野球部の実話を描いた台湾映画。
『セデック・バレ』2部作などを手掛けたヒットメーカーのウェイ・ダーションが製作総指揮を務め、野球を通して友情と強い絆を育む監督と部員たちの熱いドラマを生き生きと描いています。
永瀬正敏が鬼監督を熱演し、彼の妻を坂井真紀が好演。
民族の壁を越え、一丸となって戦う球児たちのひたむきさと純真さに心打たれます。
また台湾映画ですが日本人の出演者も多く、会話が主に日本語で進んでいきます。
そして、台湾人の片言な日本語が統治下にあった台湾を思わせ、当時の状況をリアルに描写しています。

この映画の中ではもう一つ、野球以外の重要な出来事が描かれています。
それが大沢たかお演じる八田與一(はったよいち)が行ったこと。
彼もまた、民族を問わず台湾のため、台湾人と同じ目線で、一緒になって烏山頭(うさんとう)ダムを完成させ、台湾の農業生産を飛躍的に向上させました。
これはこの時代の中でも大きな出来事で、現在の台湾でもとても有名な話として語り継がれています。

ストーリー

1931年、日本の統治下にあった台湾。
台湾の嘉義農林学校野球部「KANO」は、日本人、台湾人(漢人)、台湾原住民の混合で、それまで1勝もしたことがなかった弱小チームだった。
そこへかつての名門、松山商業の監督であった近藤兵太郎がやってきて、共に「甲子園」を目指して練習をはじめる。

民族は違えど、同じ野球が大好きな高校球児。守備に長けた日本人、打撃力のある台湾人(漢人)、走力のある台湾原住民。それぞれの強みを生かし、監督のわけ隔てない指導で育てられた彼らは、ついに台湾代表として甲子園へ。

これまで無名であった嘉義農林学校野球部は、甲子園でも強豪校を破り勝ち進む。
そのひたむきなプレーと、1球たりともあきらめないその姿にスタンドから熱い声援が広がる…。

製作総指揮:ウェイ・ダーション
監督:マー・ジーシアン
脚本:ウェイ・ダーション、チェン・チャウェイ
出演:永瀬正敏、坂井真紀、ツァオ・ヨウニン、大沢たかお ほか

ダウンロード

問合せ先

市民部 人権政策課

Tel:0742-34-4733

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


ニュースリリース(分野別)