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奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2019-2020」 青少年と創る演劇「奈良の夜の夢」本稽古(令和元年12月5日発表)

更新日:2019年12月5日更新 印刷ページ表示

「東アジア文化都市2016奈良市」の後継事業として、古都奈良から新たな価値の創造を発信する奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良(ことほぐなら)」。

演劇創作&上演:青少年と創る演劇「奈良の夜の夢」では、12月3日(火曜日)から本稽古を開始しています。

青少年と創る演劇は、本番での成果発表のみでなく、“稽古という創作過程において創造する喜びを体感する”ことも事業目的としています。
参加者ひとりひとりが、演劇による新たな経験をし、成長することを期待する事業です。
その成長の姿をご覧いただける稽古を報道関係者の皆さまに公開します。

 

取材可能日

日にち 時間 場所 内容
12月12日(木曜日)、13日(金曜日) 17時半~20時半 ならまちセンター(多目的ホール) 本稽古
12月17日(火曜日) 17時半~20時半 ならまちセンター(多目的ホール)
12月18日(水曜日)、19日(木曜日) 17時半~20時半 ならまちセンター(市民ホール) 会場入り、本稽古
12月20日(金曜日) 13時~20時半 リハーサル
12月21日(土曜日)※上演日 14時開演 本番公演

※本番中は写真撮影はできません。舞台写真を撮影される場合は20日(金曜日)リハーサルでの撮影となります。

取材にお越しいただける場合は、事前に奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局(奈良市文化振興課)(Tel0742-34-4942)へご連絡くださいますようお願いします。

青少年と創る演劇「奈良の夜の夢」                                    

-あらすじ-

時は8世紀。
巨大な仏像の完成が目前に迫り、開眼供養に向けて大いに盛り上がる都。
悲願達成に万感の想いの上皇の元へ、一組の貴族が「結婚」の相談にやって来て…。
シェイクスピアの名作「夏の夜の夢」に奈良の文化的エッセンスを取り入れた新しい物語がここに誕生する。

原作

ウィリアム・シェイクスピア「夏の夜の夢」

翻案協力

青少年と創る演劇参加者一同

翻案台本・演出

田上豊

参加

中・高校生22人

とき

令和元年12月21日(土曜日) 14時開演、13時半開場

ところ

ならまちセンター 市民ホール
(奈良市東寺林町38番地)

入場料

無料
(全席自由/当日券をお求めの際は当日会場へお越しください)

シェイクスピア名作喜劇「夏の夜の夢」を題材に、奈良の文化的エッセンスを取り入れた新しい物語が誕生します。田上豊氏による、軽快なテンポと遊び心満載の台本・演出にもご期待ください。

問合せ

奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局(奈良市役所文化振興課内)
〒630-8580  奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-4942  Fax:0742-34-4728 Mail:art●city.nara.lg.jp(●を@に変えて送信)

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