ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道・プレスリリース > 電子メールの誤送信による個人情報の流出について

本文

電子メールの誤送信による個人情報の流出について

更新日:2024年6月7日更新 印刷ページ表示

​このたび、奈良市消防局指令課において、アンケートメールを送信する際にBCCで送信するべきところを誤ってTOで送信し、下記の個人情報の内容が別人に流出したことが判明しました。

今回の件で、ご迷惑をおかけした皆様に心から深くお詫び申し上げますとともに、個人情報の適切な管理について周知徹底し、再発防止に努めてまいります。

1 事案発生日時

令和6年6月6日(木曜日)午前9時03分

2 概要

現在、消防局で実証実験を実施しているスマートフォン活用型AED運搬システムの救命サポーターに対し、アンケートを実施するためメール送信をし、BCCで送信すべきところ、TOで送信したことにより、メールアドレスを他の救命サポーターに流出させた。その後、他のメール確認時に当該メールの送信方法に誤りがあったことが判明した。

3 流出した個人情報の内容

208名分のメールアドレスが救命サポーター間に流出

4 事後の対応

  • 個人情報が流出した該当者には、令和6年6月6日(木曜日)にメールにて経過を説明の上、謝罪しメールの削除を依頼した。
  • 現在のところ、二次被害等の報告は受けていない。​

5 今後の再発防止対策について

  • 個人情報を含む重要なメールを送信する際の作業手順、留意事項を周知徹底します。
  • 情報セキュリティーに関する再教育を徹底します。

報道資料​

【リリース資料】電子メールの誤送信による個人情報の流出について [PDFファイル/399KB]

本件に関するお問い合わせ先

消防局 総務課
TEL:0742-35-1199

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)