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このたび、奈良市消防局指令課において、アンケートメールを送信する際にBCCで送信するべきところを誤ってTOで送信し、下記の個人情報の内容が別人に流出したことが判明しました。
今回の件で、ご迷惑をおかけした皆様に心から深くお詫び申し上げますとともに、個人情報の適切な管理について周知徹底し、再発防止に努めてまいります。
令和6年6月6日(木曜日)午前9時03分
現在、消防局で実証実験を実施しているスマートフォン活用型AED運搬システムの救命サポーターに対し、アンケートを実施するためメール送信をし、BCCで送信すべきところ、TOで送信したことにより、メールアドレスを他の救命サポーターに流出させた。その後、他のメール確認時に当該メールの送信方法に誤りがあったことが判明した。
208名分のメールアドレスが救命サポーター間に流出