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令和6年度 奈良市当初予算案等説明資料（令和6年2月21日発表）

ページID：0228914 更新日：2024年2月21日更新 印刷ページ表示

奈良市議会3月定例会で提案する当初予算案について掲載いたします。

【資料】 ※目次以降の画像と同内容

令和6年3月定例会 当初予算(案)総括 [PDFファイル／826KB]

令和6年3月定例会 令和6年度当初予算(案) 主要な施策項目 [PDFファイル／3.08MB]

市長会見の様子

令和６年度 未来成長力強化予算

令和6年度 未来成長力強化予算 誰もが自分らしく輝くことができ、今も未来も幸せに暮らすことのできるまちを創るための施策に重点を置き、予算を編成しました。

いかなる災害からも命・生活を守る　災害に強いまち

子ども・家庭を支援　子どもの成長を支えるまち

持続する社会へ　脱炭素を実現していくまち

自分らしく　誰もが社会参加できるまち

奈良の強みで　成長を加速するまち

目次

令和6年度当初予算(案)総括

未来に向けて まちの「成長力」をさらに強化します

社会保障費の増、定額減税に伴う給付金、環境清美工場の改修等により一般会計の予算規模は増加

市債残高の推移​

令和6年度当初予算（案） 主要な施策項目

令和6年度　未来成長力強化予算　誰もが自分らしく輝くことができ、今も未来も幸せに暮らすことのできるまちを創るための施策に重点を置き、予算を編成しました。

1.災害に強いまち

2.子どもの成長を支えるまち

3.脱炭素を実現していくまち

4.誰もが社会参加できるまち

5.成長を加速するまち

1.災害に強いまち

【災害に強いまち】防災力向上　過去の地震や台風など大規模災害時の教訓から、消防・救急力の強化を図ります。また、迅速な情報収集や適切な情報発信により、市民サービスの向上とともに防災力の向上を図ります。

【災害に強いまち】防災力向上　過去の地震や台風など大規模災害時の教訓から、主に避難所の強化を図ります。

【災害に強いまち】まちの強靭化　自然災害や有事が起こっても機能不全に陥らない強靱な街をつくり、市民の命を守ります。

 2.子どもの成長を支えるまち

【子どもの成長を支えるまち】子育て支援　令和４年の本市の合計特殊出生率は1.20で、全国や県よりも低く、出生数は1,963人と2,000人を割込んでいます。この状況を改善するため、結婚、妊娠期から出産・子育てまで切れ目なくニーズに即した支援を充実させます。

【子どもの成長を支えるまち】子育て支援　子育て世帯や子ども自身をとりまく環境が複雑化する中、きめ細かな支援体制を整えます。

【子どもの成長を支えるまち】教育環境の充実　子どもの多様な学びを実現するため、個に応じた学びの環境を整えます。

3.脱炭素を実現していくまち

【脱炭素を実現していくまち】循環型社会形成　有限である天然資源の確保が困難になる将来を見据え、循環型社会の実現を目指すため、「生ごみ」「雑がみ」の資源化を進めます。また「新たな資源循環型社会」実現の核となる施設として、新クリーンセンターの建設準備を進めます

【脱炭素を実現していくまち】循環型社会形成　農林業の振興により、地域経済の活性化と循環型社会の形成を同時に進めます。（農政課）

【脱炭素を実現していくまち】再生可能エネルギー推進　奈良市は令和5年5月に、環境省から脱炭素社会への移行や再生可能エネルギーを推進する「重点対策加速化事業」に選定されました。令和9年度までの5年間、公共施設や事業者向けに、太陽光発電等の再エネ設備や省エネ設

4.誰もが社会参加できるまち

【誰もが社会参加できるまち】バリアフリー化等推進　年齢や障害の有無等にかかわらず市民誰もが社会に参加するとともに、心の豊かさや生きがいを感じることができる環境を整えます。（交通バリアフリー推進課）

【誰もが社会参加できるまち】包摂的社会実現　誰も排除されず、全員が社会に参画する機会を持ち、全ての人が生きがいを感じられる社会の実現を目指します。

【誰もが社会参加できるまち】市民生活DX　市民サービスの向上と業務効率化を目的として、窓口手続のオンライン化、行政サービスのデジタル化、デジタルデバイドの解消、データの利活用等、様々な視点から取組を進めます。

5.成長を加速するまち

【誰もが社会参加できるまち】まちのリノベーション　県内唯一の第１種公認の陸上競技場等、複数のスポーツ施設があるロート奈良鴻ノ池パークや、郊外型ニュータウンとして発展してきた高の原エリアで、まちのリノベーションを実施。エリア全体の魅力や価値をさらに高めます。

【誰もが社会参加できるまち】Old History,New Discovery.　奈良にはここにしかない文化財に溢れている。これらを守り、後世に伝え、新たな手法でその魅力を多くの方に伝え、交流や奈良への誘客を促進します。

【誰もが社会参加できるまち】地域の活力創出　成長した経営者が次の起業家を育てる好循環「ベンチャーエコシステム」の構築や、企業誘致を推進することで、産業振興や雇用創出につなげ、若者が育ち働き続けられるまちを目指します。また、人口減少・少子高齢化が進む東部地区

【誰もが社会参加できるまち】地域の活力創出　JR新駅や京奈和自動車道奈良IC（仮称）を整備し、交通結節機能の向上を活かしたまちづくりを推進。令和６年度は、新設や拡幅等の道路事業を実施します。

資料

令和6年3月定例会 当初予算(案)総括 [PDFファイル／826KB]

令和6年3月定例会 令和6年度当初予算(案) 主要な施策項目 [PDFファイル／3.08MB]

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