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奈良市では、2019年10月24日午後4時から、奈良市役所中央棟5階のキャンベラの間にて、第5次総合計画策定市民ワークショップ代表者の市民が市長を訪問し、市民の思いをまとめて作成した成果「10年後に目指すべき奈良市の姿である都市の将来像等(案)」を報告します。
市ではこの思いをもとに、今後、第5次総合計画全体をまとめ上げていきます。
令和元年10月24日(木曜日)午後4時
奈良市役所中央棟5階 キャンベラの間
ワークショップ代表者の市民7名
10年後に目指す大きな目標となる都市の将来像と、個別のまちづくりの方向性について、以下の通りまとめています。
「わたし」からはじめるわたしたちのまち奈良
また、各方向性の実現すべてに関わる行政の取組み姿勢も併せて示しています。
「互いのつながりを大切にし、今と未来をともにつくり出せる市役所」
市内各地で計6回、10年後の自分やまちの姿を考え意見交換する市民ワークショップを実施。
若手職員等を中心に、10年後の自分やまち、市役所の姿を考えるワークショップを実施
市民ワークショップ及び職員ワークショップの代表者(14名)が集まり、ワークショップで集まった200を超える思いを凝縮した10年後の「都市の将来像等の案」を検討・作成
※行政の姿勢については、別途職員ワークショップ代表者が検討(10月16日)
編集会議に参加したワークショップ代表者が市長を訪問し、10年後に目指す「未来ビジョン(案)」とその検討過程を報告。
今後、総合計画審議会などでの審議を経て、第5次総合計画全体とともにまとめ上げていく予定です。