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2016年の東アジア文化都市として、奈良市とともに文化プログラムを実施した中国・寧波市や韓国・済州特別自治道の若者たちによる交流団が奈良を訪れ、奈良市在住・在学の大学生・高校生による「東アジア文化創造NARAクラス」参加者20人と交流プログラムを行います。
6月から7月に実施した事前ワークショップ「東アジア学びの扉」の成果を活かし、演劇ワークショップや共同作品制作ワークショップ、交流ゲームなど、中韓参加者とともにさまざまなプログラムに挑戦します。
令和元年8月24日(土曜日)・25日(日曜日)
ならまちセンター等
時間 | 内容 |
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10時00分 |
中韓参加者 歓迎セレモニー[英語] |
11時00分 | 日中韓3都市交流ゲーム(企画:奈良学生)[英語] |
13時00分 | ワークショップ(1) 身体表現(演劇) 講師:新居達也氏(演出家・ナ・LIVE実行委員会実行委員長) 日中韓の参加者が、演劇の手法を用いたコミュニケーションに挑戦します。言葉以外のコミュニケーション方法について学びます。 |
15時00分 | 絵付け提灯づくり[ならまち遊歩連携企画] |
16時00分 | ならまち夜のガイドツアー:名所紹介 |
18時30分 | ならまち夜のガイドツアー:ならまち散策 |
20時30分 | 解散 |
時間 | 内容 |
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10時00分 | ワークショップ(2) ことばの作品制作ワークショップ 日中韓の参加者が、自分の都市の写真をもとに、短詩などを作り、グループに分かれて朗読発表します。 |
15時00分 | ワークショップ作品発表会 講評:小野小町氏(劇作家・奈良町にぎわいの家総合プロデューサー) |
16時00分 | フィナーレ 中韓参加者のお見送り |
※プログラムは進行の都合により時間が前後することがあります。
日中韓交流プログラムの事前ワークショップとして6月から7月に実施した「東アジア学びの扉」において、参加者が地元の魅力を発見・発信するために、写真、短詩、音楽を用いた映像作品を制作しました。
より多くの人に取組みを知ってもらうため、本事業の開催に合わせて以下のとおり上映します。
令和元年8月17日(土曜日)~31日(土曜日)
午前9時~午後5時(水曜日定休日)
令和元年8月17日(土曜日)、18日(日曜日)、24日(土曜日)、25日(日曜日)
午後7時~9時
【リリース資料】国際交流事業「東アジア文化創造NARAクラス」東アジア文化交流プログラム2019“創造する奈良”について[PDFファイル/104KB]