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市民の皆様と共に問題を取り組む市民参加の協働型社会をめざして、市民の皆様と仲川市長が気軽に市政に関する意見交換など懇談していただく場として開催しています。
8月29日(月曜日)14時00分~15時00分
奈良市役所キャンベラの間
子ども6人(小学6年生3人、中学2年生1人、中学3年生2人)
将来の奈良市を担う子どもたちと仲川市長が「30年後の奈良市を想像してみよう!」をテーマに意見交換を行いました。
小中学生6人が参加し、40代になった自分たちを想像しながら「リニアが通って宿泊客が増える」「子どもだけでなく高齢者にもやさしいまちに」等、活発な意見交換が行われました。
仲川市長も「子どもの事は子どもに聞かないと分からないですね。みんなの大好きな奈良のまちが良くなるように協力してもらえたらと思います。」と語っていました。
11月5日(土曜日)11時00分~12時00分
(奈良教育大学 学園祭内)
奈良教育大学
奈良教育大学 学生3人
先輩教員1人(市内小学校勤務、奈良教育大学出身)
奈良教育大学で、「市長×未来の教師~奈良市の子どもを育む~」をテーマに、奈良教育大学の学生、現役教師と「トーク」しました。
(1)どういう教員になりたいか、(2)どういう奈良市の子どもを育みたいか、について意見交換を行い、事前に学内で学生から集めた質問に市長が答える場面もありました。
登壇者で、市内小学校に勤務する同大学出身の岡田広美さんは、「学生の頃の熱い気持ちを思い出しました。新たな気持ちで現場に戻りたい。」と話し、学生の北原友人さんは「大人と話す機会が少ない中、市長や現役の教師と話すことができ、とても貴重な時間を過ごすことができた。」と話しました。
11月25日(金曜日)15時30分~16時30分
奈良市立看護専門学校
奈良市立看護専門学校長
奈良市立看護専門学校 学生 2年生40人
先輩看護師1人(市立奈良病院勤務、市立看護専門学校出身)
奈良市立看護専門学校で、「市長×未来の看護師~人の役に立つために~」をテーマに、約1時間のトークを繰り広げました。
(1)なぜ看護師を目ざしているか、(2)どんな看護師になりたいか、(3)奈良の看護師として働く魅力について意見交換を行い、市長に健康管理の方法をたずねるなど、看護学生ならではの質問もありました。
参加した学生は、「奈良市に貢献できる看護師になりたい」「笑顔を忘れず信頼される看護師になりたい」など思いを語りました。