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奈良市スプレー缶の捨て方について

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

 スプレー缶は、中身を使い切ってガス抜きのための穴をあけて下さい。
 これは、中身が入ったままのスプレー缶をそのまま出したことによる収集車の火災事故が頻繁に起きているからです。

参考:過去の収集車の火災事例

スプレー缶を捨てるまでの手順

  • 手順1
    スプレー缶を手で振って中身の有無を確認してください。「シャカシャカ」「チャプチャプ」など音がしたら、まだ中身が残っていますので、必ず使いきりましょう。
  • 手順2
  • 手順3
    手順1~2で確実に中身を空にできたら、缶に数か所穴をあけてください。
  • 手順4
    燃やせないごみに出すものと再生資源(空き缶)に出すものに分別してそれぞれの回収日に出してください。

燃やせないごみ 殺虫剤・塗料・潤滑油のスプレー缶・整髪ムース等

再生資源(空き缶) ヘアースプレー缶・卓上コンロのカートリッジ式ガスボンベ等

※スプレー缶の中身を抜く作業を行う際は必ず風通しが良く、火気のない屋外で、人などにかからないように新聞紙に吹き付けるなどをして周囲へ飛散しないように行ってください。

未使用のスプレー缶

使いきられていない、穴のあいていないスプレー缶は収集できません。

未使用で使いきりの困難なスプレー缶の廃棄方法については、スプレー缶の製造会社に一度お問い合わせください。

※どうしても使いきることができないカセットボンベでメーカー名が表示されていない場合は、社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター0120-14-9996までお問い合わせください。

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