本文
アルコール関連問題啓発週間
更新日:2020年11月9日更新
印刷ページ表示
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が広がる中、先行きの見えない不安やストレスがたまって、知らぬ間に飲酒量が増えたりしていませんか。
お酒は会食等多くの場面で飲まれる事から生活に深く浸透しています。その一方で、不適切な飲酒は心身の健康障害の原因となります。また、本人の健康問題のみならず、家族にも大きな影響を与え、飲酒運転、暴力、虐待、自殺等の問題にも密接に関連しています。
アルコール関連の問題は多岐にわたっています。これらの問題を防ぐ為には、お酒の特性や飲酒に伴うリスクを正しく理解する事が大切です。
アルコール健康障害とは?
アルコール依存症その他の多量の飲酒、未成年者の飲酒、妊婦の飲酒等の不適切な飲酒の影響による心身の健康障害のことです。
11月10日から11月16日はアルコール関連問題啓発週間です
- 適正飲酒量・飲んではいけない人について[PDFファイル/557KB]
- アルコール健康障害と様々な問題について[PDFファイル/400KB]
- 漫画で分かる!アルコール依存症(1)[PDFファイル/745KB]
- 漫画で分かる!アルコール依存症(2)[PDFファイル/603KB]
- 家族の対応・断酒について[PDFファイル/406KB]
関連リンク
- アルコール健康障害対策(厚生労働省)<外部リンク>
- アルコール依存症とは?(厚生労働省:みんなのメンタルヘルス総合サイト)<外部リンク>
- 奈良県アルコール健康障害対策推進計画について(概要)[PDFファイル/1.3MB]
- あなたの飲み方は大丈夫?(奈良県)<外部リンク>