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胃がん内視鏡検診
令和4年度の胃がん内視鏡検診の受診は令和5年2月末日までです。
- 令和5年度の胃がん内視鏡検診につきましては詳細が決まり次第、しみんだより、ホームページでご案内します。
令和4年度 胃がん内視鏡検診
対象
令和5年3月31日時点で、50~70歳の偶数年齢の人
対象者には受診票を送付します。
※同一年度内に、胃がん内視鏡検診と胃がん検診(バリウム)の両方を受診することはできません。
※胃がん内視鏡検診を受診された場合、次年度に胃がん検診(バリウム)を受診することはできません。
ただし下記のいずれかに該当する方は、検診の対象外となります。
- 妊娠している、または妊娠の疑いがある。
- 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中(ピロリ菌除菌中を含む)である。
- 胃全摘術後等、医師の管理が優先される。
- 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない。
- 呼吸不全のある。
- 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある。
- 抗血栓薬、抗凝固薬を服用している。
- 明らかな出血傾向またはその疑いのある。
- 収縮期血圧が極めて高い。
- 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される。
- 胃内視鏡検診に関する説明の後、検査の実施に同意が得られない。
内容
問診、胃内視鏡検査(鎮痛薬、鎮静薬は使用しません。)
受診場所
胃がん内視鏡検診実施医療機関 [PDFファイル/94KB](受診票に同封の医療機関一覧表に記載しています)
※受診票送付後に、実施医療機関が追加・削除されることがあります。変更のあった実施医療機関は、ならしみんだより等で随時ご案内します。
<ご注意>新型コロナウィルス感染症の感染を防ぐため、検診の実施期間中であっても、医療機関により検診を見合わせている場合があります。事前に医療機関にお問合せくださいますようお願いします。
また、受診時に発熱等の風邪症状(咳・のどの痛み・下痢・嘔吐・体のだるさ等)が見られる場合は、検診を見合わせていただきますようお願いします。
受診方法
実施医療機関にご予約の上、受診票を持参し、受診してください。
受診期間
令和4年7月から令和5年2月末日まで
費用
4,000円
生活保護世帯・市区町村民税非課税世帯(世帯員全員が非課税):無料
該当される方で受診票に「受診料無料」と印字されていない方は受診票に同封の『がん検診等受診料免除申請書 [PDFファイル/533KB]』を健康増進課へ送付、又は健康増進課窓口まで持参してください。
インターネットでも申請できます!(インターネット受付は電子申請をご利用ください<外部リンク>)
※無料の受診票送付に10日ほど日数を要しますので、お早めに申請をお願いします。
受診票がお手元にない場合(必ず受診前に手続きをお願いします。)
転入により受診票がお手元にない場合や紛失された場合は、受診票の(再)発行の手続きをお願いします。健康増進課へお電話、またはお申込みフォーム等からご連絡ください。
がん検診・各種検診受診票発行受付はこちら
※期限がせまっているため、お申込みフォームでの受付は現在行っておりません。
お急ぎの方はお電話(0742-34-5129)または、本人確認ができる書類を持参のうえ直接窓口へお越しください。
(特定)健康診査受診券はこちらのフォームからは手続きできません。下記の担当課へお問合せください。
窓口
健康増進課
奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)3階
(630-8122 奈良市三条本町13番1号 Tel:0742-34-5129)
オープンデータ利用条件
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関連情報
- 成人の各種検診・健康診査
- 奈良県の各種がん検診精密検査医療機関一覧<外部リンク>
※上記精密検査医療機関(県内の医療機関が登録)以外や県外の医療機関での受診も可能です。事前に精密検査の受診が可能か医療機関にご確認の上、受診してください。