ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

精神障害者保健福祉手帳

更新日:2023年12月11日更新 印刷ページ表示

内容

 精神障害者保健福祉手帳は、精神に障害のある方が、いろいろな制度を利用するために必要な手帳です。認定されると奈良県精神保健福祉センターより手帳が交付されます。
 対象者は、市内に居住し、精神障害のために長期にわたり日常生活または社会生活上での制約があり、初診日から6ヶ月以上の方です。
 障害等級は、1級~3級に区分されます。手帳の有効期間は2年です。

 申請窓口は市役所障がい福祉課です。

申請について

  • 申請から交付までは約2ヶ月程度かかります。継続して交付を希望される方は早めに更新手続きをしてください。
  • 更新手続きは有効期限の3ヶ月前(例:6月末の場合は4月1日)からできます。
  • 審査の結果、不承認になる場合もあります。
  • 氏名、住所が変わった場合は届出が必要です。

申請に必要なもの

 手続きに必要な所定の書類は障がい福祉課に置いています。また、奈良県精神保健福祉センターのホームページ<外部リンク>からもダウンロードして使用できます。

新規・更新・等級変更申請に必要なもの【(1)~(3)のいずれかの方法で申請してください】

(1) 診断書による申請

 
※診断書による新規・更新申請の場合は、自立支援医療(精神通院医療)の新規・継続申請も同時に行えます(同時申)。その際は、自立支援医療用の診断書が省略できます。

(2) 障害年金証書の写しによる申請
(※精神障害を事由に年金を受給されている場合に限ります ※障害年金の等級が手帳の等級となります)

(3) 特別障害給付金受給資格者証の写しによる申請
(※特別障害給付金の等級が手帳の等級となります)

  • 交付申請書 [PDFファイル/267KB]
  • 同意書 [PDFファイル/18KB]
  • 特別障害者給付金受給資格者証の写し、特別障害者給付金支給決定通知書の写し及び直近の国庫金振込通知書(国庫送金通知書)の写し
  • 写真1枚(たて4cm×よこ3cm)
  • 精神障害者保健福祉手帳の写し(更新・等級変更申請の場合)

氏名の変更申請に必要なもの

県内の住所変更申請に必要なもの

県外からの住所変更申請に必要なもの

再交付申請に必要なもの

写真について

  • 縦4センチメートル×横3センチメートル
  • 1年以内に撮影されたもの
  • 申請者だけが撮影されてるもの
  • 正面向き、無帽、無背景(陰のないもの)
  • 縁なしで顔が写真全長の概ね3分の2のもの
  • 申請者を特定しやすいもの
  • 裏面に市町村名、氏名を記入のもの
  • 更新申請で、現在の手帳の更新欄を使って更新する場合は写真の添付は不要です。(更新欄に空きがある場合のみ。)ただし、更新時から等級が変わった場合は、写真の貼付がない手帳が交付されます。

写真の貼付を特段の理由により希望しない場合は不要です。
 その場合、手帳の写真欄には「写真貼付なし」と表示されます。また、受けられるサービスに差異が出ることがあります。

写真の条件(縦4cm×横3cm)

手帳が交付されるまで

  • 審査等により、申請から交付までは約2ヶ月程度かかります。
  • 手帳交付が決定した場合は、交付通知書を申請者あてに送付します。(不承認の場合は、交付されない旨の通知を申請者あてに送付します。)

一般・後期高齢者精神障害者医療費助成に該当されている方へ

 一般・後期高齢者精神障害者医療費助成の有効期限は、精神障害者保健福祉手帳(1・2級)の有効期限までとなっています。受給資格の更新手続きは1・2級の手帳が認定されてからとなるため、まずは手帳の更新手続きを行っていただくようお願いいたします。
 手帳が1・2級で認定されましたら、手帳交付の際に受給資格の更新手続きをご案内いたします。手帳の更新手続き中(受給資格の有効期間が切れている状態のとき)に支払われた医療費については、領収書を保管していただき、手帳1・2級の認定後、領収書による請求手続きをお願いいたします。

 

申請窓口は、障がい福祉課(市役所北棟1階)です。

ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

ダウンロード

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)