本文
歳入決算額は、123,242,546千円
歳出決算額は、122,051,604千円
歳入から歳出を差し引いた金額(形式収支)では、1,190,942千円の黒字となりました。
この中には、次年度へ繰り越した事業の財源としての金額が111,206千円含まれていますので、形式収支から、この財源を差し引いた金額(実質収支)では、1,079,736千円の黒字となりました。
なお、黒字額のうち250,000千円を財政調整基金に積み立てました。
特別会計につきましては、11特別会計のうち下水道事業費特別会計、住宅新築資金等貸付金特別会計が実質収支で赤字となりました。他の9会計につきましては、4会計で実質収支が黒字となり、残り5会計は収支が均衡となりました。
なお、下水道事業費特別会計は、地方公営企業法の全部を適用したことに伴い平成25年度末をもって廃止し、下水道事業会計へ引き継ぎました。