ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 公民連携

本文

奈良市の公民連携情報

ページID:0215865 更新日:2025年6月6日更新 印刷ページ表示

公民連携の推進

公民連携の推進イメージ画像

背景

 本市は、歴史と文化、美しい自然に囲まれた国際文化観光都市として、1300年以上 にわたり多様な価値観を受け入れ、発展してきたところです。
 近年、進行する少子高齢化や人口減少、財政事情や多様化する地域課題等、地方自治体を取り巻く環境は厳しくなっており、単独で地域課題を解決することがますます困難になっていることから、企業をはじめ、大学や地域等との連携が求められます。

 本市ではこれまで、民間企業等との包括連携協定締結等の取組を進め、公共サービスの一層の向上等に向けた事業者等との連携基盤を構築してまいります。
 加えて、今後、さらなる社会情勢の変化に素早く的確に対応するために、これまで築き上げてきた連携の基盤を活かしつつ、民間のポテンシャルをより効果的に活用する公民連携の仕組みを構築し、多様な主体と連携のうえ積極的に取り組んでまいります。

目的

​ 複雑化・多様化する行政ニーズに対応するため、公民各々のリソースを結集し、行政課題や地域課題の解決に資する新たな価値を共創する

公民連携を推進する目的

取組

取組1

取組2

取組3

取組4

目指す姿

公民連携を積極的に実施し、民間のアイデアやノウハウを最大限活用することで、効率的・効 果的・持続的に公共サービスを提供するとともに、行政と民間とが「公共」を共に担い、新た な価値を共に創り上げている。

目指す姿

公民連携デスクの設置

  • 民間提案やその相談等を受付する公民連携の対話窓口として「公民連携デスク」を設置。
    ​「地域課題の解決」「行政サービスの向上」「地域活性化」「行政コストの低減」など、持続可能なまちづくりに資する企業等との連携による取組を積極的に推進するため、各事業所管課からの相談及び企業等からの提案に効果的・効率的に対応。
  • 提案内容については、奈良市関係部署との調整や市の“共創アドバイザー”からの助言を踏まえ、公民連携・共創の推進を図ってまいります。
  • なお、提案内容に対する関連・担当部署が明確である場合は、従来通り、各課へ直接、問い合わせ又は申請を行うこととします。

公民連携デスク役割

民間提案【自由提案型】(PFI法第6条に基づく提案を除く。)

  • 概要
    事業者等から本市の行政課題や地域課題等の解決につながる技術・ノウハウ・アイデア等について、テーマを問わず自由な発想で提案いただくもの。
    (民間提案を除く、既存事業等への要望や意見については、従前どおり、関係部署へ直接お問い合わせください。)
  • ご提案にあたっては、本市の「公民連携ガイドライン」ならびに「民間提案における留意事項」をご熟読のうえ、以下のバナー(クリック又はタップ)よりご提案ください。
  • ご提案にあたって

提案フォームバナー<外部リンク>

民間提案【課題提示型】

本市から行政課題や地域課題等のテーマを示し、そのテーマに対する効果的な解決策を事業者等から提案いただくもの。

(株)PoliPoliとの事業連携協定に基づき「PolicyFund」を活用した提案募集

公民連携ガイドライン

 本ガイドラインは、奈良市における公民連携推進の基礎とし、すべての公民連携手法に通じる基本的な考え方について整理するものです。
 そのため、事業の実施に伴う具体的な手続や運用方法等については、既存のガイドライン等と併用しながら、本ガイドラインをご活用ください。

ガイドライン目次

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)