本文
今月号の特集は一年間の取り組みをカルタ形式でお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?実はしみんだよりの特集は、広報広聴課の職員と一緒に毎月編集会議を行っています。
忙殺されることも多い日常業務の中でも特に力を入れる理由は、市民のみなさんに直接メッセージを届けることができる唯一の媒体だからです。なるべく行政用語は使わず、一方通行にならないためにはどうすれば良いか?毎回の会議の悩みです。
先月号の消防特集では若手職員が体験取材に駆け回り、実感のこもった記事を届けてくれました。特に子ども達に大人気の消防車両をクローズアップしたり、仕事を持ちながら消防団活動に従事する団員を支える家族に焦点を当てたりする等、現場目線の情報が光っています。さらに良い広報紙となるよう、今年も職員一丸となって頑張ります。