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連日の酷暑や局地的な豪雨など、地球の変化も気になるところですが、選挙期間中に市内各所で聞こえてきたのは市役所の変化を感じる街の声でした。
窓口の対応や電話の受け答えなど内容は多岐にわたりますが、最も多かったのはごみ収集に関するものでした。「時間通りにきちんと収集に来てくれる」「ステーションのネットや囲いを片付けてくれる」という業務に関わる事から、「人当たりが良くなった」「あいさつをしてくれた」など、職員の意識の変化を評価するご意見もいただきました。
もちろん、これらは全て「当たり前」と言えることかもしれません。しかし私は、当たり前のことを当たり前にやり遂げることから、次のステップが見えてくると思っています。やや浮世離れした感のあるこの市役所に、しっかりと世間の風を取り入れ定着させること。そして皆さんから信頼される存在となることをめざし、これからも全職員一丸となって取り組んでいきます。
ぜひ皆さんの周りでも変化を感じられたら、ご一報いただければ幸いです。市民の声で市役所は確実に変わります。