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「第2次奈良市地球温暖化対策地域実行計画」実績報告について
「第2次奈良市地球温暖化対策地域実行計画」の概要
「地球温暖化対策の推進に関する法律」第19条第2項及び第21条第3項の規定に基づき、奈良市域の温室効果ガス排出量の削減目標等を掲げた「奈良市地球温暖化対策地域実行計画」を2011年3月に策定し、2017年3月に改訂しました。
基準年度…2013年度
削減目標
- 中期 2030年度までに基準年度比マイナス30%削減
- 長期 2050年度までに基準年度比マイナス80%削減
奈良市域の温室効果ガス排出量の推移
※2005年4月1日、月ヶ瀬村・都祁村との合併により、市域が拡大しました。
※2011年3月11日に発生した東日本大震災後、原発の停止により電気の二酸化炭素排出係数が上昇したため、温室効果ガス排出量が急激に増加しています。
実績について
2023年度(2021年度実績)
温室効果ガス排出量 1,301千トン-CO₂ （基準年度比 マイナス28.1%）
※2023年9月に「奈良市ゼロカーボン戦略」を策定するにあたり、推計方法を一部見直したため、過去に公表した温室効果ガス排出量と一致しません。
2022年度(2020年度実績)
温室効果ガス排出量 1,484千トン-CO₂ （基準年度比 マイナス23.7%）
2021年度(2019年度実績)
温室効果ガス排出量 1,436千トン-CO₂ （基準年度比 マイナス26.2%）
※エネルギー使用量の統計について、一部公表されなくなった項目があるため、推計方法を変更しています。
2020年度(2018年度実績)
温室効果ガス排出量 1,490千トン‐CO2 (基準年度比 マイナス24.5%)
2019年度(2017年度実績)
温室効果ガス排出量 1,709千トン‐CO2 (基準年度比 マイナス13.4%)
2018年度(2016年度実績)
温室効果ガス排出量 1,911千トン‐CO2 (基準年度比 マイナス3.2%)
※エネルギー使用量の統計について、一部公表されなくなった項目があるため、推計方法を変更しています。
2017年度(2015年度実績)
温室効果ガス排出量 1,543千トン‐CO2 (基準年度比 マイナス14.0%)
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