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収集車の火災 令和3年度

更新日:2021年10月4日更新 印刷ページ表示

ごみ収集中に火災が多発しています。

令和3年9月

令和3年9月15日(水曜日)富雄北一丁目付近において燃やせないごみを収集した後、スプレー缶に残っていたガスが原因と考えられる収集車両の火災が発生しました。

この火災により収集車両が損傷しました。今回の火災事故では、負傷者は出ませんでしたが、収集作業員や近隣住民の方の人命にかかわる重大事故につながる恐れがあります。また、昨年6月にもスプレー缶、11月には使い捨てライターを原因とする車両火災が発生しています。これらの火災は、ごみ出しのルールを守っていただくことで防ぐことができますので皆さまのご協力をお願いいたします。

 

今回の発火原因と考えられるスプレー缶。

発火原因となったと考えられるスプレー缶の写真

  • スプレー缶は中身を使い切って、風通しのよい屋外で数箇所穴をあけて排出してください。

      身体用スプレー缶(ムース缶を除く)、カートリッジ式ガスボンベ・・・再生資源ごみ

      身体用ムース、殺虫剤、塗料、潤滑油などのスプレー缶・・・燃やせないごみ

 

  • 使い捨てライターは使い切って、花火(家庭用)は水に浸した上で、燃やせるごみに排出してください。

 

ごみ事典などを活用して、ごみの分別に協力してください。関連するページへのリンクはここをクリックしてください。