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【最終報】新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について(令和4年3月9日発表分)
【最終報】新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について(令和4年3月14日発表)
社会福祉法人恩賜財団済生会奈良病院の病棟(2)において、新型コロナウイルス感染症の院内感染(クラスター)事案が発生し、濃厚接触者に対して健康観察を行ってきましたが、当該期間が終了しました。
つきましては、病棟(2)の院内感染(クラスター)事案は終結し、本日(3月14日)から通常の診療が再開されることを報告します。
新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について [PDFファイル/416KB]
新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について(令和4年3月9日発表)
社会福祉法人恩賜財団済生会奈良病院の病棟(1)において、入院患者2人(市内2人)及び職員3人(市内1人、市外2人)の計5人の感染が判明しました。
また、病棟(2)においても入院患者9人(市内9人)及び職員6人(市内2人、市外4人)の計15人の感染を認めました。感染状況及び調査結果から、クラスターが発生したと考えます。
なお、病棟(1)及び病棟(2)の関連性については調査中です。
また、病棟(1)においては、すでに濃厚接触者に対する健康観察期間が終了し、新たな患者の発生が確認されていないことから、本日(3月9日)より通常どおりの診療が再開されることを報告します。
新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について [PDFファイル/415KB]