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【最終報】新型コロナウイルス感染症の院内感染事案の発生について（令和4年2月18日発表分）

更新日：2022年3月14日更新印刷ページ表示

【最終報】新型コロナウイルス感染症の院内感染事案（クラスター事案）の発生について（その2）（令和4年3月14日発表）

社会医療法人平和会吉田病院の病棟(1)において、新型コロナウイルス感染症の院内感染（クラスター）事案が発生したこのことについて、当該病院の院内感染（クラスター）事案は終結し、通常の診療が再開されることを報告します。

東大寺福祉療育病院の1つの病棟において、新型コロナウイルス感染症の院内感染（クラスター）事案が発生し、濃厚接触者に対して健康観察を行ってきましたが、当該期間が終了しました。

つきましては、当該病院の院内感染（クラスター）事案は終結し、通常どおりの診療が再開されることを報告します。

東大寺福祉療育病院の1つの病棟において、入院患者8人及び職員4人の計12名の院内感染（クラスター）事案が発生したこのことについて、本日から外来の受入れが再開されることを報告します。

東大寺福祉療育病院の1つの病棟において、入院患者8人（市内8人）及び職員4人（市内2人、市外2人）の感染が判明しました。

感染状況及び調査結果から、クラスターが発生したと考えます。

社会医療法人平和会吉田病院の病棟(1)において、入院患者47人（市内38人、9人は後日発表）及び職員5人（市外5人）の計52人の感染が判明しました。　　　

感染状況及び調査結果から、クラスターが発生したと考えます。