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1300年前の歴史や文化が
今に息づく奈良を舞台に、
美術や演劇などの現代の表現を通じて、
ここに集う人びとが
共に体験し
つくり上げるプロジェクト。
奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」公式サイト<外部リンク>
「ならまちワンダリング」は、ワンダリング(迷う・彷徨う)を基本に、新たな市民の学び合いの場を創る企画です。ワンダリングの実践を通じて、ならまち全体へと波及するような総合的な芸術プログラムを実施します。
小山田 徹(美術家・京都市立芸術大学教授)
※各プログラム詳細・申込は奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」公式サイト<外部リンク>をご覧ください。
これまで継続的に実施され、のべ100人以上が参加している演劇企画「青少年と創る演劇」を開催します。中学生・高校生がプロの演劇人の指導のもと、創作から舞台公演までの活動を通じ、表現する喜びを体感するプログラムです。
[要申込、参加・観覧無料]
田上 豊(劇作家・演出家/田上パル主宰/芸術文化観光専門職大学助教)
[稽古]令和6年3月中旬~下旬(2週間程度)
[公演日]令和6年3月24日(日曜日)
*参加募集は令和6年1月頃を予定しています。
※各プログラム詳細・申込は奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」公式サイト<外部リンク>をご覧ください。
演劇経験のない中学生・高校生が気軽に参加でき、創作活動に興味を持ってもらうためのプログラムです。企画は公募で選出し、演劇をはじめとした4つの表現分野を体験できるワークショップを実施します。
[要申込、参加無料]
令和5年12月22日(金曜日)14時-16時 演技・演劇「演技に挑戦」(講師:芹井 祐文)
令和5年12月23日(土曜日)14時-16時 演劇・創作「創作に親しむ」(講師:新居 達也)
令和5年12月26日(火曜日)14時-16時 身体表現・ダンス「モノ言う身体」(講師:飯田 惣一郎)
令和5年12月27日(水曜日)18時-20時 戯曲・創作「声をセリフに」(講師:小野 小町)
場所:12月22日、23日は奈良市音声館、26日、27日は奈良市北部会館市民文化ホール
※各プログラム詳細・申込は奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」公式サイト<外部リンク>をご覧ください。
あらゆる世代の市民が創造する主体として参加出来る3つのワークショップを実施します。
[要申込、参加無料]
令和6年1月13日(土曜日)10時30分-12時(入門編)、13時30分-15時(初級編)
講師:福田 健二(俳優、殺陣師)
会場:北部会館市民文化ホール
令和6年1月19日(金曜日)18時-20時30分
令和6年2月9日(金曜日)17時30分-20時30分
講師:ごまのはえ(劇作家、演出家)
会場:西部公民館
※各プログラム詳細・申込は奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」公式サイト<外部リンク>をご覧ください。
校長 小山田徹(美術家、京都市立芸術大学芸術学部教授)
グリーン・マウンテン・カレッジは、参加者と共に対話を繰り広げる「学び合いの場」です。
ゲストと小山田徹による語り合いの後、来場者を交えた「火」を囲む学び合いの時間が訪れ、カレッジの象徴である「ティピーテント」のもとに集まった人々と小さな「火」を囲むひとときを過ごします。
撮影:山口健一郎 撮影:衣笠名津美
第1回/令和5月11月11日(土曜日)小山田徹
第2回/令和5年12月2日(土曜日)風間勇助(奈良県立大学地域創造学部講師)×小山田徹
第3回/令和5年12月16日(土曜日)杉山拓次(春日山原始林を未来へつなぐ会事務局長)×小山田徹
時間:各回18~20時
場所:各回ならまちセンター芝生広場
[申込不要、参加無料]
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Twitter:@naracity_art<外部リンク>
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奈良市は2016年、「東アジア文化都市」として、「古都奈良から多様性のアジアへ」をテーマにさまざまな事業を行いました。
中でもコア期間の「古都祝奈良」と題したアートプロジェクトでは、世界に誇る文化遺産を舞台に、奈良が圧倒的な「場の力」を持つまちであることを内外に発信することができました。
この「東アジア文化都市」の成果を未来へとつなぐべく、奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良」(ことほぐなら)を開催しています。
奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局(奈良市役所文化振興課内)
〒630-8580
奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-4942 Fax:0742-34-4728