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「食品用器具及び容器包装における再生プラスチック材料・再生紙の使用に関する指針(ガイドライン)」について

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

近年、ポリエチレンテレフタレート製ボトルや発泡ポリスチレントレイをはじめとしたプラスチックのリサイクルが推進されてきています。
また、紙は、古くから再生により繰り返し使用されてきており、食品用途で使用される段ボール原紙、白板紙等についても、古紙原料が配合された再生紙が使用されています。
再生プラスチック材料を食品用器具・容器包装に利用するため、または再生紙を食品用器具・容器包装の原材料とし、食品と直接接触して利用するためには、食品衛生上の安全性を確保することが不可欠です。

そのため、厚生労働省により「食品用器具及び容器包装における再生プラスチック材料の使用に関する指針」及び「食品用器具及び容器包装における再生紙の使用に関する指針」が作成されましたので、関係業者においては健康被害を引き起こすような製品が流通しないように、その安全性については十分に配慮していただくようお願いします。

指針(ガイドライン)
(厚生労働省にリンクしています。)

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