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胃がんリスク検診

更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

令和5年度の胃がんリスク検診の受診は令和6年2月末日までです。

  • 令和6年度の胃がんリスク検診につきましては詳細が決まり次第、しみんだより、ホームページでご案内します。

令和5年度  胃がんリスク検診(ABC検診)

胃がんリスク検診(ABC検診)は、血液検査で、胃がんの危険因子であるヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と、胃の萎縮度を調べる検診です。
胃がんになりやすいかどうかを調べる検査で、胃がんかどうかを診断する検診(胃がん検診)ではありません。
令和2年度から無料で受診できるようになりました!!

対象者

令和6年3月31日時点で、40~70歳の胃がんリスク検診を受けたことがない人

40~49歳の方、51~69歳の奇数年齢の方は受診票(けんしんパスポート)を送付します。

50歳~70歳の偶数年齢の方は胃がん内視鏡検診に替えて、胃がんリスク検診を受診できます。
胃がん内視鏡検診に替えて、胃がんリスク検診をご希望の方は受診前に健康増進課までお申し出ください。

※同一年度内に胃がん内視鏡検診と胃がんリスク検診の両方の受診はできません。

令和5年度各種検診対象者「年齢早見表」はこちら

次のいずれかに該当する方は、検査結果が正確に判定できないため、検診の対象外となります。

  1. 食道、胃、十二指腸の疾患で治療中。
  2. 胃酸分泌抑制剤の中で、プロトンポンプ阻害剤を服用中もしくは2か月以内に服用していた。
  3. 胃切除後。
  4. 腎機能が低下している(目安として血清クレアチニン値が3mg/dl以上)。
  5. ピロリ菌の除菌治療をしたことがある。

受診方法

実施医療機関にご予約の上、受診票(けんしんパスポート)を持参し、受診してください。
※50歳~70歳の偶数年齢の方で胃がん内視鏡検診に替えて、胃がんリスク検診をご希望の方は受診前に健康増進課までお申し出ください。

実施期間

令和5年7月1日~令和6年2月末日

受診場所

胃がんリスク検診実施医療機関一覧 [PDFファイル/173KB](受診票に同封の医療機関一覧表に記載しています)

<ご注意>新型コロナウイルス等の流行時には検診(健診)の実施期間中であっても、医療機関により検診(健診)を見合わせている場合があります。事前に医療機関にお問合せくださいますようよろしくお願いいたします。

また、受診時に発熱等の体調不良がある方は検診(健診)を見合わせていただきますようお願いします。

費用

無料

受診票がお手元にない場合必ず受診前に手続きをお願いします。)

転入により受診票がお手元にない場合や紛失された場合は、受診票の(再)発行の手続きをお願いします。健康増進課へお電話、またはお申込みフォーム等からご連絡ください。

がん検診・各種検診受診票発行受付はこちら
※期限がせまっているため、お申込みフォームでの受付は現在行っておりません。

お急ぎの方はお電話(0742-34-5129)または、本人確認ができる書類を持参のうえ直接窓口へお越しください。

(特定)健康診査受診券はこちらのフォームからは手続きできません。下記の担当課へお問合せください。

  • 奈良市国民健康保険の方:国保年金課の関連するページをご確認ください。
  • 後期高齢者医療制度の方:福祉医療課の関連するページをご確認ください。

内容

  1. 問診
  2. 採血(血清ヘリコバクター・ピロリ抗体価検査、血清ペプシノゲン値検査)
    ピロリ菌感染の有無及び、胃粘膜の萎縮度を判定するペプシノゲン値を測定します。
     注)いずれか一方のみを受診することはできません。
  3. 結果説明および事後指導

窓口

健康増進課
奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)3階
(630-8122 奈良市三条本町13番1号 Tel:0742-34-5129)

 

オープンデータ利用条件

オープンデータ

ダウンロード

胃がんリスク検診実施医療機関一覧 [PDFファイル/173KB]

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