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子育て世帯へのAI・SNSを活用した相談支援に関する実証実験の結果報告

ページID:0265319 更新日:2026年5月11日更新 印刷ページ表示

 少子化により子どもの出生数が減少している中で、育児に関する相談件数は増加傾向にあります。しかし、相談窓口の対応時間は日中に限られている現状や、行政窓口での相談のハードルの高さが課題でありました。
 そこで、妊娠中の方から子育て家庭全般を対象に、相談者の都合の良い時間(24時間・365日)に対応可能なAIの強みを生かした相談対応を試行的に導入し、悩み事を相談するはじめの一歩を踏み出してもらい、子育て世帯の孤立を防ぐことを目指し、生成AIによる24時間365日対応と専門職員の有人相談による「AIと⼈のハイブリッド⼦育て相談」の実証実験を5月13日から実施しました。

 AIを活用した相談対応事業の実証実験を開始【市長会見】(令和7年5月13日発表)

 3月31日に実証実験が終了し、結果がまとまりましたので、報告いたします。

実証実験の概要

対象者

 奈良市内にお住いの妊娠中の方、子育て中の方

実施期間

 令和7年5月13日から令和8年3月31日

サービス内容

 生成AI「AI(あい)ちゃん」は24時間365日、よりそいスタッフは平日10時~15時(土日祝日、年末年始を除く)の時間帯で、育児相談への対応を実施。

実証実験の結果分析

・SNSという身近なツールで、24時間365日相談ができることで、有人でカバーしきれない潜在的な相談ニーズに対応できた。
・AIによるリスク感知と専門職相談員との連携により、深刻なリスクを早期発見・対応できた。
・気軽に日々の悩みやもやもやを打ち明けられるツールとして活用された。
・妊娠期からの切れ目のない支援が求められる中で、AIを活用したSNS相談は、保護者が悩みを打ち明けるハードルを下げ、早期の段階から気軽に相談できる窓口の1つとして活用できる可能性が検証できた。今後、より利用しやすいツールとして活用されるよう、内容について引き続き検討していきたい。

資料

「おやこつながりAI奈良」最終報告書 [PDFファイル/2.38MB]

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