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認知症初期集中支援チーム「まほロバおれんじチーム」

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

認知症初期集中支援チームとは

認知症初期集中支援チームとはの画像認知症は、早期発見・早期対応すると症状の進行が緩やかになることが知られています。

認知症初期集中支援チームは、認知症の方や認知症の疑いのある方、そのご家族の方に早期に関わり、住み慣れた地域・ご自宅での生活を続けられるよう支援するチームです。

奈良市では、「まほロバおれんじチーム」という愛称をつけています。

ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、という思いを込めて。また、「やまとの国はまほろば」と言う和歌にもあるように、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味するまほろばにかけて、「まほロバおれんじチーム」としました。

チーム員は?

認知症の専門医と専門知識をもつ看護師または保健師、社会福祉士または介護福祉士などで構成しています。

主な支援対象

40歳以上で、自宅で生活をされており、かつ認知症が疑われる方や認知症でお困りの方で、次のいずれかに該当される方。

  1. 認知症疾患の臨床診断を受けていない方、または治療を中断している方
  2. 医療サービスや介護サービスを利用していない方

問い合わせ先

福祉政策課(認知症に関する相談)
電話:0742-34-4598