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8月6日「平和の鐘」の撞鐘・植樹式を実施しました
8月6日「平和の鐘」の撞鐘・植樹式を実施しました
本事業は、戦争の悲惨さを風化させることなく、平和の尊さを次世代に伝える事を目的として実施しています。当日は奈良市遺族会、奈良ユネスコ協会の方々にご参列いただき、8時15分から庁舎屋上塔屋にて「平和の鐘」の撞鐘及び献花、南側庭園平和祈念碑前で植樹式を執り行いました。
鐘の音とともに平和への願いを込めた時間を過ごすことができました。また、植樹式では、被爆樹木二世「アオギリ」の苗が植えられ、未来へと平和の祈りを繋ぐ象徴となりました。
また、市内の主な寺院でも鐘が鳴らされ、小・中学校の児童・生徒の皆さんが、各寺院での撞鐘にご参加しました。
※「アオギリ」につきましては、成長を確認した上で南側庭園に植樹いたします。
(「平和の鐘」の撞鐘)
(植樹式)
(アオギリ)