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「奈良市スポーツ・文化芸術活動」に関するアンケート結果について
奈良市・奈良市教育委員会では、令和8年7月から8月にかけて、市立小学校の5・6年生と市立中学校の1・2年生を対象に、「奈良市スポーツ・文化芸術活動」に関するアンケート調査を実施しました。
この調査は、放課後や休日の活動について、子どもたちが何に興味をもち、どのような参加のしかたを望んでいるかを把握し、今後の活動をより充実させるための参考とすることを目的としています。
調査にご協力いただきました児童・生徒のみなさん、保護者、学校関係者のみなさまに厚くお礼申し上げます。
調査の概要
| 調査の目的 | 放課後や休日のスポーツ・文化芸術活動について、子どもたちの興味や希望する参加のしかたを把握し、今後の「奈良市・スポーツ文化芸術活動」の充実に向けた参考とするため |
| 調査対象 | 奈良市立小学校 第5・6学年児童、奈良市立中学校 第1・2学年生徒 |
| 対象数 | 9,522人(令和8年4月1日時点) 小学5年 2,500人/小学6年 2,525人/中学1年 2,190人/中学2年 2,307人 |
| 調査方法 | Googleフォームによるオンライン回答(GIGAスクール端末等を利用) |
| 調査期間 | 令和8年7月17日(金曜日)から8月31日(月曜日)まで |
回答状況
回答数は4,510人、回答率は47.4パーセントでした。
| 学年 | 対象数(人) | 回答数(人) | 回答率(%) |
|---|---|---|---|
| 小学5年 | 2,500 | 1,229 | 49.2 |
| 小学6年 | 2,525 | 1,319 | 52.2 |
| 中学1年 | 2,190 | 1,050 | 47.9 |
| 中学2年 | 2,307 | 912 | 39.5 |
| 合計 | 9,522 | 4,510 | 47.4 |
調査結果の主なポイント
1 放課後・休日の過ごし方には、多くの子どもが満足しています
放課後や休日の過ごし方に「とても満足している」「どちらかといえば満足している」と回答した割合は、小学生で87.3パーセント、中学生で84.6パーセントでした。なお、この設問は活動そのものへの満足度ではなく、放課後・休日の過ごし方全般についてたずねたものです。
2 子どもたちの関心は、多様な分野に広がっています
興味のある分野を2つ以上選んだ割合は、小学生で66.4パーセント、中学生で61.4パーセントでした。スポーツ・運動に加え、音楽・ダンス・美術・ものづくり、料理・食べ物・暮らし、科学・自然・デジタル・ゲームなど、幅広い分野に関心がみられます。
各分野を「最も興味のある分野」として選んだ回答者の中では、「釣り」「キャンプ」「お菓子、ケーキ、デザート作り」「ゲーム、アプリ、ウェブサイト制作」などの活動が上位に挙がりました。
3 「楽しさ」と「上達・成果」の双方が大切にされています
中学生では、「活動そのものを楽しみたい」寄りの回答が34.4パーセント、「高い目標や結果を目指したい」寄りが31.8パーセント、「両方を同じくらい大切にしたい」が33.8パーセントと、ほぼ同じ割合でした。
活動の目的としては、小学生・中学生とも「自分の技術や能力を高めたい」(小学生49.2パーセント、中学生50.1パーセント)が最も多く挙げられました。
4 興味・関心に応じた活動であることが重視されています
活動を選ぶときに大切だと思う条件は、「自分が本当にやりたい活動であること」が最も高く(小学生77.5パーセント、中学生84.0パーセント)、次いで「友達と一緒に参加できること」「初心者でも参加できること」が挙がりました。活動の内容だけでなく、一緒に参加する人や活動場所への配慮も大切であることがうかがえます。
今後の取組について
今回の調査結果を踏まえ、継続して一つの活動に取り組み、技術や能力を高めたり成果を目指したりできる機会を大切にするとともに、多様な分野に触れ、楽しさや新たな関心を見いだせる機会も充実させていきたいと考えています。
その際には、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを起点に、友達と参加できること、初心者でも入りやすいこと、身近な場所で活動できることなどに配慮し、一人ひとりが自分に合った活動や参加の仕方を選べる環境づくりを進めていきます。
詳細や周知事項につきましては、随時、本ホームページ等を通じてお知らせいたします。
ご意見やご質問については、市および市教育委員会にお問い合わせいただけるフォームを開設させていただきます。
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