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土地区画整理事業
更新日:2021年4月1日更新
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都市施設が未整備のまま無秩序な開発が進むと、スプロール現象が起こり、快適な生活とはほど遠い状態になります。
このような弊害を除き、付近一帯の発展を図るため整然とした道路や水路・下水道・公園などを整備し、住みよいまちづくりをするための最も効率的な方法として土地区画整理事業があります。
戦前早くも昭和10年に杉ヶ町土地区画整理事業が施行され、戦後は富雄土地区画整理事業をはじめとして、南奈良・大宮・平城・奈良北地区土地区画整理事業等が施行されました。
現在は、近鉄西大寺駅南・JR奈良駅南特定土地区画整理事業が実施されています。