本文
学校給食は、児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであるとともに食に関する正しい知識を養う上で重要な役割を果たすものです。
このため学校給食の実施にあたっては、安全に給食が提供できる体制づくりを行ってまいりました。
今般、異物混入防止のさらなる徹底を図るため、食材の調達・検収から調理、配膳の各段階における注意事項を示し、調理従事者、栄養教諭・学校栄養職員はもとより教育委員会事務局職員、教職員、給食物資納入業者等、学校給食に関わる全ての人が連携して取り組むことができるよう、本マニュアルを定めました。
学校給食における異物混入対応マニュアル(令和6年10月改定) [PDFファイル/2.32MB]
「学校給食における異物混入対応マニュアル」初版(平成29年3月)からの主な変更点
・一律の対応が可能となるよう、異物混入時の公表基準を追加
・組織名が変更となっている箇所の修正
・その他文言の整理及び写真の差し替え