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奈良の地場産物や郷土料理を取り入れた「古都ならの日」の献立です。
小学校:3月9日(月曜日)、中学校:3月9日(月曜日)
●献立● ご飯・さばのほうじ茶煮・きらずの煮物・大和まなのつみれ汁


(小学校給食より抜粋)
奈良県産の食材として【米(奈良市産)】、【青ねぎ】、【ほうじ茶】、【大和まな入りつみれ】を使用しました。
「さばのほうじ茶煮」
奈良県は、全国屈指の茶の産地であり、奈良市の月ヶ瀬や田原を中心とした大和高原で盛んに栽培されています。大和高原は豊かな水源があり、朝晩の寒暖差が大きいなど、良質なお茶を作るのに適しています。奈良で採れる茶は「大和茶」と呼ばれ、すっきりとした味わいや香りのよさが特徴です。ほうじ茶は、煎茶や番茶を焙(ほう)じて作られることで香りがより香ばしくなるため、魚などの臭みを取る効果があります。今回の献立では、さばを奈良県産のほうじ茶や土しょうが、しょうゆやみりんで味付けました。
令和7年度は令和4年度より引き続き、食育の日のテーマを「日本の郷土料理について知ろう」とし、九州・沖縄地方から出発して、毎月各都道府県の郷土料理や地域の産物等を紹介し味わいます。3月は三重県でした。
小学校:3月16日(月曜日)、中学校:3月16日(月曜日)
●献立● ご飯・牛乳・まぐろのそぼろ煮・煮みそ・あおさのすまし汁

(小学生給食より抜粋)
「煮みそ」
「煮みそ」は、三重県や愛知県に伝わる郷土料理です。この地域では、豆を長期間発酵・熟成させた「豆みそ(赤みそ)」が主に使われています。今回の献立のように、大根やにんじんなどの具材をみそとみりんで甘辛く煮付けるほか、だしと合わせて汁物にするなど、様々な食べ方で親しまれています。
「あおさのすまし汁」
三重県はあおさの国内生産量の6割を占める名産地です。伊勢湾などのリアス式海岸はあおさやひじきなどの海藻類の生育に適しており、漁場によって色や味が異なります。豊かな磯の香りが特徴で、つくだ煮や天ぷら、みそ汁など幅広い料理に使われます。
小学校:A班:3月6日(金曜日)、B班:3月5日(木曜日)
中学校:D班:3月6日(金曜日)、E班:3月5日(木曜日)
●献立● わかめご飯・牛乳・豚じゃが・キャベツのごま炒め

(小学校給食より抜粋)
(わかめご飯を調理している様子)
「わかめご飯」
わかめは、3~5月頃に旬を迎える食材で、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルや食物繊維、ビタミンなど成長期に必要な栄養素が豊富に含まれるため、健康食品として注目されています。わかめご飯は、残食もほとんどなく、子どもたちから大変好評だったそうです。
小学校:A班:3月10日(火曜日)、B班:3月11日(水曜日)
中学校:D班:3月10日(火曜日)、E班:3月11日(水曜日)
●献立● パン・牛乳・フィッシュアンドチップス・ごぼうサラダ・キャベツのスープ・黒豆きなこクリーム(中学校のみ)

(小学校給食より抜粋)
「フィッシュアンドチップス」
フィッシュアンドチップスは、たらなどの白身魚のフライに、棒状のポテトフライを添えたイギリスを代表する料理で、ファストフードとして古くから親しまれています。本場のイギリスでは、サクサクとした食感や苦みを加えるためにビールをバッター液(小麦粉や卵、水などを混ぜて作る衣の生地)に入れるそうです。子どもたちからも大変好評だったそうです。